【受験体験記】日本社会事業大学 社会福祉学部 地域福祉コース
こんにちは、りおんです。
日本社会事業大学社会福祉学部地域福祉コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、日本社会事業大学社会福祉学部地域福祉コースの受験対策ページです。
地域福祉コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉学部の情報を集めました。
日本社会事業大学社会福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
日本社会事業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は社会福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 日本社会事業大学の過去問
- 社会福祉学部地域福祉コースの過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
日本社会事業大学は「東京都清瀬市竹丘3-1-30」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、東京都においては社会福祉学部地域福祉コースが知られています。
日本社会事業大学は進学サイトにおいて「本学は1学年200人程度。「単科で少人数だからこそ、同じ夢を目指す仲間と福祉について、将来について語れる」と、学びの魅力を学生たちは語ります。」が特徴として記載されています。
中でも地域福祉コースは福祉を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として日本社会事業大学を有名にしています。
国の委託を請けて設置された大学のため、本学では学生の経済的負担も大きく軽減されています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(日本社会事業大学)
- マイナビ進学(日本社会事業大学)
- さんぽう進学ネット(日本社会事業大学)
- JS日本の学校(日本社会事業大学)
- みんなの学校情報(日本社会事業大学)
- Benesseマナビジョン(日本社会事業大学)
- 旺文社パスナビ(日本社会事業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の米原さんによる「受かった体験談」です。
米原さんは日本社会事業大学社会福祉学部地域福祉コース以外にも日本社会事業大学、大原スポーツ医療保育福祉専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
米原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「東予進学」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
日本社会事業大学社会福祉学部に合格するために、米原さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の浜野さんによる「落ちた体験談」です。
浜野さんは日本社会事業大学社会福祉学部地域福祉コース以外にも種智院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本社会事業大学社会福祉学部には合格できませんでした。
浜野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「アイミークラブ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
日本社会事業大学社会福祉学部に合格するために、浜野さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
日本社会事業大学社会福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(日本社会事業大学)
- 紀伊國屋(日本社会事業大学)
- Honto(日本社会事業大学)
- Honya Club(日本社会事業大学)
- 未来屋書店(日本社会事業大学)
- メルカリ(日本社会事業大学)
- ヤフオク(日本社会事業大学)
まとめ
本ページでは、日本社会事業大学社会福祉学部地域福祉コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。