【受験体験記】大原スポーツ医療保育福祉専門学校 保育福祉科 保育・児童福祉コース

こんにちは、りおんです。

大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科保育・児童福祉コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科保育・児童福祉コースの受験対策ページです。

保育・児童福祉コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する保育福祉科の情報を集めました。

大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大原スポーツ医療保育福祉専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は保育福祉科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大原スポーツ医療保育福祉専門学校の過去問
  • 保育福祉科保育・児童福祉コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大原スポーツ医療保育福祉専門学校は「福井県福井市大手2丁目9-1」にある専門学校です。
福祉を学べる学校として、福井県においては保育福祉科保育・児童福祉コースが知られています。

大原スポーツ医療保育福祉専門学校は進学サイトにおいて「将来の活躍分野は、スポーツトレーナーやスポーツインストラクター、医療事務、介護福祉士、保育士、パティシエなどさまざま。入学時からの就職指導、各種ガイダンス、説明会、研修などを実施し、学生の就職活動への不安や悩みもしっかり解消。」が特徴として記載されています。

中でも保育・児童福祉コースは福祉を専門的に学べるため、福井県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として大原スポーツ医療保育福祉専門学校を有名にしています。

学校法人大原学園は、関西・北陸9地域に26校を擁し、専門学校を中心に幼稚園・高等学校・大学院大学・日本語学校・社会人講座などをトータルに手がける総合教育機関です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福井県に在住の白井さんによる「受かった体験談」です。
白井さんは大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科保育・児童福祉コース以外にも国学院大学、YMCA健康福祉専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

白井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導エスコートone」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科に合格するために、白井さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福井県に在住の細川さんによる「落ちた体験談」です。
細川さんは大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科保育・児童福祉コース以外にも北星学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科には合格できませんでした。

細川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「泰利学舎」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科に合格するために、細川さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大原スポーツ医療保育福祉専門学校保育福祉科保育・児童福祉コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。