【受験体験記】金城大学 社会福祉学部 社会福祉学科

こんにちは、りおんです。

金城大学社会福祉学部社会福祉学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、金城大学社会福祉学部社会福祉学科の受験対策ページです。

社会福祉学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉学部の情報を集めました。

金城大学社会福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

金城大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 金城大学の過去問
  • 社会福祉学部社会福祉学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

金城大学は「石川県白山市笠間町1200番地」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、石川県においては社会福祉学部社会福祉学科が知られています。

金城大学は進学サイトにおいて「本学への入学を強く希望する学生で、成績優秀者(原則として一般入学試験前期およびセンター試験利用入学試験前期)と認められ、かつ経済的理由により修学に困難がある者を対象とし、初年度の学費のうち、社会福祉学部では年間授業料65万円、医療健康学部では年間授業料96万円と教育充実費29万円、看護学部では年間授業料96万円を全額免除します。」が特徴として記載されています。

中でも社会福祉学科は福祉を専門的に学べるため、石川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として金城大学を有名にしています。

保育の現場では、保育所と幼稚園の一元化や認定こども園の新設、高齢者とこどもを地域福祉の視点で結び付けた施設が誕生するなど、さまざまな方法が模索されています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、石川県に在住の桜田さんによる「受かった体験談」です。
桜田さんは金城大学社会福祉学部社会福祉学科以外にも東京成徳大学、函館大谷短期大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

桜田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾アクシア」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金城大学社会福祉学部に合格するために、桜田さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、石川県に在住の小澤さんによる「落ちた体験談」です。
小澤さんは金城大学社会福祉学部社会福祉学科以外にも東海学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、金城大学社会福祉学部には合格できませんでした。

小澤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「松陰塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金城大学社会福祉学部に合格するために、小澤さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

金城大学社会福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、金城大学社会福祉学部社会福祉学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。