【受験体験記】弘前学院大学 社会福祉学部 社会福祉学科
こんにちは、りおんです。
弘前学院大学社会福祉学部社会福祉学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、弘前学院大学社会福祉学部社会福祉学科の受験対策ページです。
社会福祉学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉学部の情報を集めました。
弘前学院大学社会福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
弘前学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は社会福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 弘前学院大学の過去問
- 社会福祉学部社会福祉学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
弘前学院大学は「青森県弘前市稔町13-1」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、青森県においては社会福祉学部社会福祉学科が知られています。
弘前学院大学は進学サイトにおいて「徹底した少人数教育、学生の個性・自主性を生かした親身な研究指導を徹底。高校までの学びから大学での学びへとスムーズに移行できるように、初年次教育の一環としてヒロガク教養講話を開講。」が特徴として記載されています。
中でも社会福祉学科は福祉を専門的に学べるため、青森県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として弘前学院大学を有名にしています。
就職活動を終えたヒロガク(弘前学院大学の愛称)の4年生が後輩の2年・3年生に就活体験を語る「就職活動報告会(就活祭)」を開催しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(弘前学院大学)
- マイナビ進学(弘前学院大学)
- さんぽう進学ネット(弘前学院大学)
- JS日本の学校(弘前学院大学)
- みんなの学校情報(弘前学院大学)
- Benesseマナビジョン(弘前学院大学)
- 旺文社パスナビ(弘前学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、青森県に在住の大屋さんによる「受かった体験談」です。
大屋さんは弘前学院大学社会福祉学部社会福祉学科以外にも日本女子大学、東京福祉専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
大屋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「Vサポート」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
弘前学院大学社会福祉学部に合格するために、大屋さんは「過去問を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、青森県に在住の井手さんによる「落ちた体験談」です。
井手さんは弘前学院大学社会福祉学部社会福祉学科以外にも花園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、弘前学院大学社会福祉学部には合格できませんでした。
井手さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「ドリームホームスクール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
弘前学院大学社会福祉学部に合格するために、井手さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
弘前学院大学社会福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(弘前学院大学)
- 紀伊國屋(弘前学院大学)
- Honto(弘前学院大学)
- Honya Club(弘前学院大学)
- 未来屋書店(弘前学院大学)
- メルカリ(弘前学院大学)
- ヤフオク(弘前学院大学)
まとめ
本ページでは、弘前学院大学社会福祉学部社会福祉学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。