【受験体験記】東京福祉専門学校 社会福祉士科 社会福祉専攻

こんにちは、りおんです。

東京福祉専門学校社会福祉士科社会福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京福祉専門学校社会福祉士科社会福祉専攻の受験対策ページです。

社会福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉士科の情報を集めました。

東京福祉専門学校社会福祉士科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京福祉専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会福祉士科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京福祉専門学校の過去問
  • 社会福祉士科社会福祉専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京福祉専門学校は「東京都江戸川区西葛西5-10-32」にある専門学校です。
福祉を学べる学校として、東京都においては社会福祉士科社会福祉専攻が知られています。

東京福祉専門学校は進学サイトにおいて「本校では、教室を使って福祉・保育サービス事業(こども教室、高齢者サロン、福祉相談所)を運営しており、学生が企画したサービスを提供しています。介護福祉士科では毎週、地域の高齢者が来校する「高齢者サロン」があり、さまざまなプログラムを提供する中で、高齢者の方と関わる力が身につきます。」が特徴として記載されています。

中でも社会福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として東京福祉専門学校を有名にしています。

地域のこどもや高齢者、障がいを抱えた方やその家族が来校し、ふれ合いながら学ぶ授業がたくさんある東京福祉専門学校。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の平木さんによる「受かった体験談」です。
平木さんは東京福祉専門学校社会福祉士科社会福祉専攻以外にも淑徳大学、宇都宮短期大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

平木さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「NPS(中川個人特訓教室)」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京福祉専門学校社会福祉士科に合格するために、平木さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の大垣さんによる「落ちた体験談」です。
大垣さんは東京福祉専門学校社会福祉士科社会福祉専攻以外にも種智院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京福祉専門学校社会福祉士科には合格できませんでした。

大垣さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「数学館」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京福祉専門学校社会福祉士科に合格するために、大垣さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京福祉専門学校社会福祉士科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京福祉専門学校社会福祉士科社会福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。