【受験体験記】四国大学 生活科学部 児童学科

こんにちは、りおんです。

四国大学生活科学部児童学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、四国大学生活科学部児童学科の受験対策ページです。

児童学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学部の情報を集めました。

四国大学生活科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

四国大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 四国大学の過去問
  • 生活科学部児童学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

四国大学は「徳島県徳島市応神町古川字戎子野123-1」にある私立大学です。
保育を学べる学校として、徳島県においては生活科学部児童学科が知られています。

四国大学は進学サイトにおいて「1961年の創立以来、地域社会への貢献をめざし、地元の様々な企業で活躍する数多くの優れた人材を輩出してきた本学。キャリア教育と就職支援を融合したキャリア・就職支援体制のもと「キャリアセンター」を設置し、学生一人ひとりに合わせたきめ細かい支援を1年次より行い、学生の可能性をバックアップしています。」が特徴として記載されています。

中でも児童学科は保育を専門的に学べるため、徳島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が保育を学べる学校として四国大学を有名にしています。

本学では、高等学校在学中に「陸上競技(種目別成績)、弓道、女子サッカー、女子バレーボール、女子7人制ラグビー、ソフトテニス」において、優れた成績をおさめ、本学入学後も引き続きその能力の向上をめざす者を対象に『スポーツ分野特別入学試験』を実施します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、徳島県に在住の杉原さんによる「受かった体験談」です。
杉原さんは四国大学生活科学部児童学科以外にも川村学園女子大学、中国短期大学を併願しており、保育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

杉原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「代ゼミサテライン予備校 O.N.K」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四国大学生活科学部に合格するために、杉原さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、徳島県に在住の山浦さんによる「落ちた体験談」です。
山浦さんは四国大学生活科学部児童学科以外にも岐阜聖徳学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、四国大学生活科学部には合格できませんでした。

山浦さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験予備校サミット」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四国大学生活科学部に合格するために、山浦さんは「過去問の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

四国大学生活科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、四国大学生活科学部児童学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。