【受験体験記】大阪こども専門学校 保育科 医療保育コース

こんにちは、りおんです。

大阪こども専門学校保育科医療保育コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪こども専門学校保育科医療保育コースの受験対策ページです。

医療保育コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する保育科の情報を集めました。

大阪こども専門学校保育科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪こども専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は保育科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪こども専門学校の過去問
  • 保育科医療保育コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪こども専門学校は「大阪府大阪市淀川区西中島5-7-23」にある専門学校です。
保育を学べる学校として、大阪府においては保育科医療保育コースが知られています。

大阪こども専門学校は進学サイトにおいて「3年制の「こども総合学科」には、「好き」を活かせる多彩な6コースを設置。心理・病児保育・スポーツ・音楽・おもちゃ・食育の中から、知識を深めたい分野を選択し、こどもを取りまく様々な環境に対応できる幅広くかつ専門的な知識に加え、保護者への心理面でのサポート方法など、実践的な技術も身につけます。」が特徴として記載されています。

中でも医療保育コースは保育を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が保育を学べる学校として大阪こども専門学校を有名にしています。

清潔感のある明るい色でまとめられた校舎内はいつでも気持ちよく、ピアノ実習室や保育ルーム、幼児体育の授業で使うスタジオ、パソコン室など、ピカピカの実習室がたくさん。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の田崎さんによる「受かった体験談」です。
田崎さんは大阪こども専門学校保育科医療保育コース以外にも茨城キリスト教大学、中国短期大学を併願しており、保育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

田崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導「3.14」」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪こども専門学校保育科に合格するために、田崎さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の石谷さんによる「落ちた体験談」です。
石谷さんは大阪こども専門学校保育科医療保育コース以外にもアルスコンピュータ専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪こども専門学校保育科には合格できませんでした。

石谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「若松塾の個別指導」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪こども専門学校保育科に合格するために、石谷さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪こども専門学校保育科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪こども専門学校保育科医療保育コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。