【受験体験記】名古屋文化学園保育専門学校 保育科第二部 幼稚園教員保育士コース

こんにちは、りおんです。

名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部幼稚園教員保育士コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部幼稚園教員保育士コースの受験対策ページです。

幼稚園教員保育士コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する保育科第二部の情報を集めました。

名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名古屋文化学園保育専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は保育科第二部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名古屋文化学園保育専門学校の過去問
  • 保育科第二部幼稚園教員保育士コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

名古屋文化学園保育専門学校は「愛知県名古屋市東区白壁一丁目54番地」にある専門学校です。
保育を学べる学校として、愛知県においては保育科第二部幼稚園教員保育士コースが知られています。

名古屋文化学園保育専門学校は進学サイトにおいて「7つの附属幼稚園、保育園などを活用して実習重視の授業を展開。学校内に併設する名古屋文化幼稚園では学内教育実習を実施。」が特徴として記載されています。

中でも幼稚園教員保育士コースは保育を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が保育を学べる学校として名古屋文化学園保育専門学校を有名にしています。

保育現場で即戦力として活躍できる専門教育のもと、ほとんどの学生が保育関連職へ就職するという、保育科では抜群の就職率を誇っています(2017年3月卒業生就職率96.8%・就職者数92名<内、保育関連職への就職者数88名>)。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の遠藤さんによる「受かった体験談」です。
遠藤さんは名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部幼稚園教員保育士コース以外にも大阪外語専門学校、大阪信愛女学院短期大学を併願しており、保育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

遠藤さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「家庭学習研究社」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部に合格するために、遠藤さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の矢崎さんによる「落ちた体験談」です。
矢崎さんは名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部幼稚園教員保育士コース以外にも椙山女学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部には合格できませんでした。

矢崎さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「いずみ塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部に合格するために、矢崎さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名古屋文化学園保育専門学校保育科第二部幼稚園教員保育士コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。