【受験体験記】環太平洋大学 次世代教育学部 中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コース

こんにちは、りおんです。

環太平洋大学次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、環太平洋大学次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースの受験対策ページです。

中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する次世代教育学部の情報を集めました。

環太平洋大学次世代教育学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

環太平洋大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は次世代教育学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 環太平洋大学の過去問
  • 次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

環太平洋大学は「岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、岡山県においては次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースが知られています。

環太平洋大学は進学サイトにおいて「「挑戦と創造の教育」を掲げて開学したIPU・環太平洋大学は「教育とスポーツの融合」と「真の国際人育成」を特色としています。「教育とスポーツの融合」では、苦しさに耐える力、チームメイトと喜びを分かち合う感受性、困難に打ち克つタフな精神力などをスポーツを通じて培い、生徒に信頼され憧れられる教育者・指導者に欠かせない人間力を身につけます。」が特徴として記載されています。

中でも中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースは教育を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として環太平洋大学を有名にしています。

“折れない、辞めない”社会人に成長するために力を注いでいるのが初年次教育。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の小山内さんによる「受かった体験談」です。
小山内さんは環太平洋大学次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コース以外にも高松大学、東洋大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小山内さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「Netty」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

環太平洋大学次世代教育学部に合格するために、小山内さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の越川さんによる「落ちた体験談」です。
越川さんは環太平洋大学次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コース以外にも京都橘大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、環太平洋大学次世代教育学部には合格できませんでした。

越川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「東京進学会」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

環太平洋大学次世代教育学部に合格するために、越川さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

環太平洋大学次世代教育学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、環太平洋大学次世代教育学部中等教育英語専攻 中高英語・小学校併修コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。