【受験体験記】高松大学 発達科学部 特別支援教育コース

こんにちは、りおんです。

高松大学発達科学部特別支援教育コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、高松大学発達科学部特別支援教育コースの受験対策ページです。

特別支援教育コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する発達科学部の情報を集めました。

高松大学発達科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

高松大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は発達科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 高松大学の過去問
  • 発達科学部特別支援教育コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

高松大学は「香川県高松市春日町960」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、香川県においては発達科学部特別支援教育コースが知られています。

高松大学は進学サイトにおいて「就職活動を円滑に進めるため、3年生から就職ガイダンス・セミナー、企業説明会などを実施。教員は授業やゼミナールを通して客観的に学生のパーソナリティをとらえ、一人ひとりをサポート。」が特徴として記載されています。

中でも特別支援教育コースは教育を専門的に学べるため、香川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として高松大学を有名にしています。

1年次から少人数によるゼミナールを実施。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、香川県に在住の奥原さんによる「受かった体験談」です。
奥原さんは高松大学発達科学部特別支援教育コース以外にも国立音楽大学、大阪信愛女学院短期大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

奥原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「七田式」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

高松大学発達科学部に合格するために、奥原さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、香川県に在住の道下さんによる「落ちた体験談」です。
道下さんは高松大学発達科学部特別支援教育コース以外にも山梨大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、高松大学発達科学部には合格できませんでした。

道下さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「学研通信講座」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

高松大学発達科学部に合格するために、道下さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

高松大学発達科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、高松大学発達科学部特別支援教育コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。