【受験体験記】敬愛大学 国際学部 地域こども教育専攻

こんにちは、りおんです。

敬愛大学国際学部地域こども教育専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、敬愛大学国際学部地域こども教育専攻の受験対策ページです。

地域こども教育専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際学部の情報を集めました。

敬愛大学国際学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

敬愛大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 敬愛大学の過去問
  • 国際学部地域こども教育専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

敬愛大学は「千葉県千葉市稲毛区穴川1-5-21」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、千葉県においては国際学部地域こども教育専攻が知られています。

敬愛大学は進学サイトにおいて「大学と高校は、科目の多様さや講義、ゼミなどの授業形態、レポート課題、プレゼンテーションなどの学習方法で様々な違いがあります。また、学生生活は主に学生自身の自主性に任せられ、自分自身で時間管理や学習習慣を身に付けていかなければなりません。」が特徴として記載されています。

中でも地域こども教育専攻は教育を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として敬愛大学を有名にしています。

◆政策提言型インターンシップ(就業体験) 経済学科では、自治体公務員を目指す学生に「地方自治論実習」を用意。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の古川さんによる「受かった体験談」です。
古川さんは敬愛大学国際学部地域こども教育専攻以外にも桐蔭横浜大学、日本女子大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

古川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「FEN個別指導」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

敬愛大学国際学部に合格するために、古川さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の塚原さんによる「落ちた体験談」です。
塚原さんは敬愛大学国際学部地域こども教育専攻以外にも志學館大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、敬愛大学国際学部には合格できませんでした。

塚原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「登臨ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

敬愛大学国際学部に合格するために、塚原さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

敬愛大学国際学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、敬愛大学国際学部地域こども教育専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。