【受験体験記】白鴎大学 教育学部 英語教育専攻

こんにちは、りおんです。

白鴎大学教育学部英語教育専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、白鴎大学教育学部英語教育専攻の受験対策ページです。

英語教育専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する教育学部の情報を集めました。

白鴎大学教育学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

白鴎大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は教育学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 白鴎大学の過去問
  • 教育学部英語教育専攻の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

白鴎大学は「栃木県小山市駅東通り2-2-2」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、栃木県においては教育学部英語教育専攻が知られています。

白鴎大学は進学サイトにおいて「「優秀な学生を、一人でも多く育てたい」という思いで、独自の授業料減免制度(学業特待制度)を導入。学業特待入試に合格すると、学費が国立大学より安くなります。」が特徴として記載されています。

中でも英語教育専攻は教育を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として白鴎大学を有名にしています。

キャリアサポートセンターでは、入学と同時に将来に向けた進路選択支援をスタート。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の岡村さんによる「受かった体験談」です。
岡村さんは白鴎大学教育学部英語教育専攻以外にも椙山女学園大学、びわこ学院大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岡村さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「岡本塾(神奈川県)」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

白鴎大学教育学部に合格するために、岡村さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の田中さんによる「落ちた体験談」です。
田中さんは白鴎大学教育学部英語教育専攻以外にも関西学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、白鴎大学教育学部には合格できませんでした。

田中さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「大手学院」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

白鴎大学教育学部に合格するために、田中さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

白鴎大学教育学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、白鴎大学教育学部英語教育専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。