【受験体験記】名古屋芸術大学 音楽学部 音楽教育コース
こんにちは、りおんです。
名古屋芸術大学音楽学部音楽教育コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、名古屋芸術大学音楽学部音楽教育コースの受験対策ページです。
音楽教育コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。
名古屋芸術大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
名古屋芸術大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 名古屋芸術大学の過去問
- 音楽学部音楽教育コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
名古屋芸術大学は「愛知県北名古屋市熊之庄古井281」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、愛知県においては音楽学部音楽教育コースが知られています。
名古屋芸術大学は進学サイトにおいて「本学では人間教育を原点とし、「感性」と「創造力」を大切にした教育を行っています。2012年より導入した学部横断型カリキュラムでは、従来の教養科目のほかに、「音楽」、「美術」、「デザイン」、「芸術教養」、「人間発達」の各領域から学部や領域を越え、科目を選択できます。」が特徴として記載されています。
中でも音楽教育コースは教育を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として名古屋芸術大学を有名にしています。
2つに分かれたキャンパスには、学生の学びをバックアップするための設備や施設が充実しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(名古屋芸術大学)
- マイナビ進学(名古屋芸術大学)
- さんぽう進学ネット(名古屋芸術大学)
- JS日本の学校(名古屋芸術大学)
- みんなの学校情報(名古屋芸術大学)
- Benesseマナビジョン(名古屋芸術大学)
- 旺文社パスナビ(名古屋芸術大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の寺沢さんによる「受かった体験談」です。
寺沢さんは名古屋芸術大学音楽学部音楽教育コース以外にも山梨大学、大阪大谷大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。
寺沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「クラ・ゼミ個別指導 徒夢」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
名古屋芸術大学音楽学部に合格するために、寺沢さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の井上さんによる「落ちた体験談」です。
井上さんは名古屋芸術大学音楽学部音楽教育コース以外にも広島女学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋芸術大学音楽学部には合格できませんでした。
井上さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ミオ個人教室」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
名古屋芸術大学音楽学部に合格するために、井上さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
名古屋芸術大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(名古屋芸術大学)
- 紀伊國屋(名古屋芸術大学)
- Honto(名古屋芸術大学)
- Honya Club(名古屋芸術大学)
- 未来屋書店(名古屋芸術大学)
- メルカリ(名古屋芸術大学)
- ヤフオク(名古屋芸術大学)
まとめ
本ページでは、名古屋芸術大学音楽学部音楽教育コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。