【受験体験記】奈良大学 社会学部 心理学科
こんにちは、りおんです。
奈良大学社会学部心理学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、奈良大学社会学部心理学科の受験対策ページです。
心理学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会学部の情報を集めました。
奈良大学社会学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
奈良大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は社会学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 奈良大学の過去問
- 社会学部心理学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
奈良大学は「奈良県奈良市山陵町1500」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、奈良県においては社会学部心理学科が知られています。
奈良大学は進学サイトにおいて「歴史と文化に恵まれた奈良の地の利を生かし、文学部は幅広くバラエティーに富んだ教育・研究を展開。古代から現代、奈良から日本、そして世界各地域と探究できるエリアは広大です。」が特徴として記載されています。
中でも心理学科は心理を専門的に学べるため、奈良県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として奈良大学を有名にしています。
人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれが、本学の魅力。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(奈良大学)
- マイナビ進学(奈良大学)
- さんぽう進学ネット(奈良大学)
- JS日本の学校(奈良大学)
- みんなの学校情報(奈良大学)
- Benesseマナビジョン(奈良大学)
- 旺文社パスナビ(奈良大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、奈良県に在住の棚橋さんによる「受かった体験談」です。
棚橋さんは奈良大学社会学部心理学科以外にも九州産業大学、法政大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。
棚橋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「たどぽるーむ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
奈良大学社会学部に合格するために、棚橋さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、奈良県に在住の豊島さんによる「落ちた体験談」です。
豊島さんは奈良大学社会学部心理学科以外にも聖心女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、奈良大学社会学部には合格できませんでした。
豊島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「後藤塾 個別指導教室」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
奈良大学社会学部に合格するために、豊島さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
奈良大学社会学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、奈良大学社会学部心理学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。