【受験体験記】関西学院大学 文学部 心理学専修

こんにちは、りおんです。

関西学院大学文学部心理学専修の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、関西学院大学文学部心理学専修の受験対策ページです。

心理学専修の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

関西学院大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

関西学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 関西学院大学の過去問
  • 文学部心理学専修の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

関西学院大学は「兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、兵庫県においては文学部心理学専修が知られています。

関西学院大学は進学サイトにおいて「平成26年度文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された関西学院大学では、全学生に「ダブルチャレンジ」制度の活用を推奨しています。(1)日本を出て世界を知る「インターナショナルプログラム」、(2)所属学部を出て他分野を学ぶ「副専攻プログラム」、(3)キャンパスを出て実社会を経験する「ハンズオン・ラーニング・プログラム」の3つで構成されるプログラムによって、学生はグローバル化が進む社会で活躍するために欠かせない「主体性」「タフネス」「多様性への理解」などを養います。」が特徴として記載されています。

中でも心理学専修は心理を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として関西学院大学を有名にしています。

本校のキャリア支援は1年次からスタートします。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の谷中さんによる「受かった体験談」です。
谷中さんは関西学院大学文学部心理学専修以外にも東京立正短期大学、尚絅学院大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

谷中さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導数教研」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

関西学院大学文学部に合格するために、谷中さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の真島さんによる「落ちた体験談」です。
真島さんは関西学院大学文学部心理学専修以外にも甲南女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、関西学院大学文学部には合格できませんでした。

真島さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学習館α未来塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

関西学院大学文学部に合格するために、真島さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

関西学院大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、関西学院大学文学部心理学専修の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。