【受験体験記】桐生大学 医療保健学部 栄養学科

こんにちは、りおんです。

桐生大学医療保健学部栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、桐生大学医療保健学部栄養学科の受験対策ページです。

栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医療保健学部の情報を集めました。

桐生大学医療保健学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

桐生大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医療保健学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 桐生大学の過去問
  • 医療保健学部栄養学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

桐生大学は「群馬県みどり市笠懸町阿左美606-7」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、群馬県においては医療保健学部栄養学科が知られています。

桐生大学は進学サイトにおいて「各学科・学年に担任教員を配置し、履修や進路、生活面などについて個別指導。ウェルネスセンターによる心と体のサポート、学生支援センターによる進路指導など、教員が学生に対して積極的に関わっていく教育的風土の中で、一人ひとりの状況をしっかりと把握しながら対応を行います。」が特徴として記載されています。

中でも栄養学科は栄養を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として桐生大学を有名にしています。

医療・保健分野で活躍するためには、専門分野の他に、関連する隣接分野の知識や理解も重要です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の武石さんによる「受かった体験談」です。
武石さんは桐生大学医療保健学部栄養学科以外にも別府溝部学園短期大学、西南女学院大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

武石さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「ストゥデンス・アカデミア」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

桐生大学医療保健学部に合格するために、武石さんは「受験問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の迫さんによる「落ちた体験談」です。
迫さんは桐生大学医療保健学部栄養学科以外にも愛知学泉大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、桐生大学医療保健学部には合格できませんでした。

迫さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「小さな寺子屋」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

桐生大学医療保健学部に合格するために、迫さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

桐生大学医療保健学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、桐生大学医療保健学部栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。