【受験体験記】福山大学 生命工学部 生命栄養科学科

こんにちは、りおんです。

福山大学生命工学部生命栄養科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福山大学生命工学部生命栄養科学科の受験対策ページです。

生命栄養科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する生命工学部の情報を集めました。

福山大学生命工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生命工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福山大学の過去問
  • 生命工学部生命栄養科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福山大学は「広島県福山市学園町1番地三蔵」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、広島県においては生命工学部生命栄養科学科が知られています。

福山大学は進学サイトにおいて「2015年に開学40周年を迎えた福山大学の卒業生は、地元のみならず全国で経営者として、企業の中核として、また公務員や教員として活躍しています。その実力が認められ、多くの企業から大学内で開催される合同企業説明会への定数を超える参加申し込みがあります。」が特徴として記載されています。

中でも生命栄養科学科は栄養を専門的に学べるため、広島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として福山大学を有名にしています。

学生が教員、学生同士、地域社会…と人間関係の輪を広げながら交流し、学習を発展させていくシステムを構築しており、各学部の特性を活かした地域交流活動を学生主体で展開し、地域社会と密接に関わりながらコミュニケーション力や人間力を育んでいきます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、広島県に在住の東郷さんによる「受かった体験談」です。
東郷さんは福山大学生命工学部生命栄養科学科以外にも愛国学園短期大学、昭和女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

東郷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「東大セミナー」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福山大学生命工学部に合格するために、東郷さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、広島県に在住の寺川さんによる「落ちた体験談」です。
寺川さんは福山大学生命工学部生命栄養科学科以外にも大阪成蹊短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福山大学生命工学部には合格できませんでした。

寺川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「明倫学院伸学ゼミ・パロス個別道場」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福山大学生命工学部に合格するために、寺川さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福山大学生命工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福山大学生命工学部生命栄養科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。