【受験体験記】日本女子大学 家政学部 食物学科

こんにちは、りおんです。

日本女子大学家政学部食物学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本女子大学家政学部食物学科の受験対策ページです。

食物学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する家政学部の情報を集めました。

日本女子大学家政学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は家政学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 日本女子大学の過去問
  • 家政学部食物学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本女子大学は「東京都文京区目白台２－８－１」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、東京都においては家政学部食物学科が知られています。

日本女子大学は進学サイトにおいて「本学は約3000の科目を持つ総合大学です。人間生活・人文科学・自然科学・社会科学分野の大半をカバーする4学部15学科の幅広い学科構成があらゆる知的ニーズに応え、「文系」「理系」の枠にとらわれず、学部を超えて講義を受けられます。」が特徴として記載されています。

中でも食物学科は栄養を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として日本女子大学を有名にしています。

東京と神奈川に2つのキャンパスを設置しており、目白キャンパスでは家政学部・文学部・理学部の学生が学んでいます。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の押田さんによる「受かった体験談」です。
押田さんは日本女子大学家政学部食物学科以外にも帝京短期大学、同志社女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

押田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「公文式」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本女子大学家政学部に合格するために、押田さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の日吉さんによる「落ちた体験談」です。
日吉さんは日本女子大学家政学部食物学科以外にも聖徳大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本女子大学家政学部には合格できませんでした。

日吉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「サ・ゼミスクール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門ＬｅＡＤ×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本女子大学家政学部に合格するために、日吉さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本女子大学家政学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本女子大学家政学部食物学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

栄養

Posted by りおん＠ジュケタイ