【受験体験記】同志社女子大学 生活科学部 管理栄養士専攻

こんにちは、りおんです。

同志社女子大学生活科学部管理栄養士専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、同志社女子大学生活科学部管理栄養士専攻の受験対策ページです。

管理栄養士専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学部の情報を集めました。

同志社女子大学生活科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

同志社女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 同志社女子大学の過去問
  • 生活科学部管理栄養士専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

同志社女子大学は「京都府京田辺市興戸」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、京都府においては生活科学部管理栄養士専攻が知られています。

同志社女子大学は進学サイトにおいて「4年間で段階的に自らの進路について考え、相談できる環境を整えています。1年次には基礎的な自己理解を深めるキャリア教育科目を開講。」が特徴として記載されています。

中でも管理栄養士専攻は栄養を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として同志社女子大学を有名にしています。

教職員と専門スタッフの連携による充実した国家試験対策のもと、いずれの資格においても全国屈指の合格実績を挙げています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の大岩さんによる「受かった体験談」です。
大岩さんは同志社女子大学生活科学部管理栄養士専攻以外にも共立女子大学、中部大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大岩さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「クロワール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

同志社女子大学生活科学部に合格するために、大岩さんは「過去問の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の黒澤さんによる「落ちた体験談」です。
黒澤さんは同志社女子大学生活科学部管理栄養士専攻以外にも四国大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、同志社女子大学生活科学部には合格できませんでした。

黒澤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「のぞみ学習教室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

同志社女子大学生活科学部に合格するために、黒澤さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

同志社女子大学生活科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、同志社女子大学生活科学部管理栄養士専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。