【受験体験記】実践女子大学 生活科学部 食物科学専攻

こんにちは、りおんです。

実践女子大学生活科学部食物科学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、実践女子大学生活科学部食物科学専攻の受験対策ページです。

食物科学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学部の情報を集めました。

実践女子大学生活科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

実践女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 実践女子大学の過去問
  • 生活科学部食物科学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

実践女子大学は「東京都日野市大坂上4-1-1」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、東京都においては生活科学部食物科学専攻が知られています。

実践女子大学は進学サイトにおいて「JR渋谷駅から徒歩約10分の場所に、地下1階、地上17階の最新設備を誇る校舎を建設。文学部、人間社会学部の学生が学んでいます。」が特徴として記載されています。

中でも食物科学専攻は栄養を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として実践女子大学を有名にしています。

目指しているのは幅広い分野で活躍できる女性の育成。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の坂口さんによる「受かった体験談」です。
坂口さんは実践女子大学生活科学部食物科学専攻以外にも山陽女子短期大学、東京家政大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

坂口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「ゼミナール2001」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

実践女子大学生活科学部に合格するために、坂口さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の羽賀さんによる「落ちた体験談」です。
羽賀さんは実践女子大学生活科学部食物科学専攻以外にも駒沢女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、実践女子大学生活科学部には合格できませんでした。

羽賀さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「サクセスゼミ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

実践女子大学生活科学部に合格するために、羽賀さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

実践女子大学生活科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、実践女子大学生活科学部食物科学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。