【受験体験記】甲子園大学 栄養学部 栄養学科

こんにちは、りおんです。

甲子園大学栄養学部栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、甲子園大学栄養学部栄養学科の受験対策ページです。

栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する栄養学部の情報を集めました。

甲子園大学栄養学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

甲子園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は栄養学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 甲子園大学の過去問
  • 栄養学部栄養学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

甲子園大学は「兵庫県宝塚市紅葉ガ丘10-1」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、兵庫県においては栄養学部栄養学科が知られています。

甲子園大学は進学サイトにおいて「栄養学科は、管理栄養士のスキルアップにつながる【臨床栄養療法・栄養教諭スペシャル・スポーツ栄養・食品デザイナー・医薬品「登録販売者」】の5コースを設け、管理栄養士に加え、栄養教諭免許状など+αの資格取得が可能。」が特徴として記載されています。

中でも栄養学科は栄養を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として甲子園大学を有名にしています。

本学がもっとも重視しているのが少人数教育、一人ひとりの学習状況に応じた学習支援の体制は万全で、学力アップのための演習や模擬試験、効果の上がる学習方法のアドバイス、セミナー単位での日々の学習指導なども実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の岸さんによる「受かった体験談」です。
岸さんは甲子園大学栄養学部栄養学科以外にも茨城キリスト教大学、修文大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岸さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「ワイズ進学会」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

甲子園大学栄養学部に合格するために、岸さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の小松崎さんによる「落ちた体験談」です。
小松崎さんは甲子園大学栄養学部栄養学科以外にも香川短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、甲子園大学栄養学部には合格できませんでした。

小松崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「おおたかの森CMSアフタースクール」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

甲子園大学栄養学部に合格するために、小松崎さんは「入試問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

甲子園大学栄養学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、甲子園大学栄養学部栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。