【受験体験記】徳島文理大学短期大学部 生活科学科 食物専攻

こんにちは、りおんです。

徳島文理大学短期大学部生活科学科食物専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、徳島文理大学短期大学部生活科学科食物専攻の受験対策ページです。

食物専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学科の情報を集めました。

徳島文理大学短期大学部生活科学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

徳島文理大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活科学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 徳島文理大学短期大学部の過去問
  • 生活科学科食物専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

徳島文理大学短期大学部は「徳島県徳島市寺島本町東1-8」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、徳島県においては生活科学科食物専攻が知られています。

徳島文理大学短期大学部は進学サイトにおいて「徳島文理大学短期大学部では、それぞれの学生が希望する進路を実現できるよう、めざす仕事・職業に直結した「5科2専攻11コース」を設置。専門的な知識・技能をスムーズに身につけられます。」が特徴として記載されています。

中でも食物専攻は栄養を専門的に学べるため、徳島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として徳島文理大学短期大学部を有名にしています。

資格は就職活動の際の強力なセールスポイント。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、徳島県に在住の有馬さんによる「受かった体験談」です。
有馬さんは徳島文理大学短期大学部生活科学科食物専攻以外にも山梨学院大学、武庫川女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

有馬さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「山形英智予備校(代ゼミサテライン予備校) 」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

徳島文理大学短期大学部生活科学科に合格するために、有馬さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、徳島県に在住の島袋さんによる「落ちた体験談」です。
島袋さんは徳島文理大学短期大学部生活科学科食物専攻以外にも四国大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、徳島文理大学短期大学部生活科学科には合格できませんでした。

島袋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾ブレイン」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

徳島文理大学短期大学部生活科学科に合格するために、島袋さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

徳島文理大学短期大学部生活科学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、徳島文理大学短期大学部生活科学科食物専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。