【受験体験記】帝京短期大学 生活科学科 食物栄養専攻
こんにちは、りおんです。
帝京短期大学生活科学科食物栄養専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、帝京短期大学生活科学科食物栄養専攻の受験対策ページです。
食物栄養専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学科の情報を集めました。
帝京短期大学生活科学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
帝京短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は生活科学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 帝京短期大学の過去問
- 生活科学科食物栄養専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
帝京短期大学は「東京都渋谷区本町6-31-1」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、東京都においては生活科学科食物栄養専攻が知られています。
帝京短期大学は進学サイトにおいて「社会に出たとき役立つ資格や、在籍するコースに関連のある資格取得をサポート。卒業と同時に、臨床検査技師・柔道整復師国家試験受験資格、養護教諭免許状(二種)や幼稚園教諭免許状(二種)、栄養士、栄養教諭免許状(二種)、フードスペシャリスト・ピアヘルパー受験資格などの取得がめざせます。」が特徴として記載されています。
中でも食物栄養専攻は栄養を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として帝京短期大学を有名にしています。
1年次(こども教育学科は2年次)は職業理解を深めるために「社会人入門セミナー」という必修の授業があります(ライフケア学科を除く)。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(帝京短期大学)
- マイナビ進学(帝京短期大学)
- さんぽう進学ネット(帝京短期大学)
- JS日本の学校(帝京短期大学)
- みんなの学校情報(帝京短期大学)
- Benesseマナビジョン(帝京短期大学)
- 旺文社パスナビ(帝京短期大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の立花さんによる「受かった体験談」です。
立花さんは帝京短期大学生活科学科食物栄養専攻以外にも京都光華女子大学、女子栄養大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。
立花さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「稲門進学会」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
帝京短期大学生活科学科に合格するために、立花さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の朝倉さんによる「落ちた体験談」です。
朝倉さんは帝京短期大学生活科学科食物栄養専攻以外にも関東学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝京短期大学生活科学科には合格できませんでした。
朝倉さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「本松学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
帝京短期大学生活科学科に合格するために、朝倉さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
帝京短期大学生活科学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(帝京短期大学)
- 紀伊國屋(帝京短期大学)
- Honto(帝京短期大学)
- Honya Club(帝京短期大学)
- 未来屋書店(帝京短期大学)
- メルカリ(帝京短期大学)
- ヤフオク(帝京短期大学)
まとめ
本ページでは、帝京短期大学生活科学科食物栄養専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。