【受験体験記】佐野短期大学 総合キャリア教育学科 栄養フィールド

こんにちは、りおんです。

佐野短期大学総合キャリア教育学科栄養フィールドの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、佐野短期大学総合キャリア教育学科栄養フィールドの受験対策ページです。

栄養フィールドの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合キャリア教育学科の情報を集めました。

佐野短期大学総合キャリア教育学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

佐野短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合キャリア教育学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 佐野短期大学の過去問
  • 総合キャリア教育学科栄養フィールドの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

佐野短期大学は「栃木県佐野市高萩町1297番地」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、栃木県においては総合キャリア教育学科栄養フィールドが知られています。

佐野短期大学は進学サイトにおいて「2017年3月卒業生の正規採用者就職率は98.9%(就職者187名)。サノタンは、キャリア教育を全学生が必修科目として学習し、実社会で問われる人間形成を根幹に、専門フィールドと2コースにおいても進路に合わせた知識と技能を身につけることで、高就職率を支えます。」が特徴として記載されています。

中でも栄養フィールドは栄養を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として佐野短期大学を有名にしています。

総合キャリア教育学科は、こども、栄養士、介護福祉士・社会福祉士、医療事務・メンタルヘルス、ビジネスデザイン、観光ホスピタリティ、英語コミュニケーション、健康スポーツの専門フィールドから構成され、「なりたい自分」に合わせて自由に選ぶことが可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の田端さんによる「受かった体験談」です。
田端さんは佐野短期大学総合キャリア教育学科栄養フィールド以外にも共立女子大学、同志社女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

田端さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「青森英智予備校」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

佐野短期大学総合キャリア教育学科に合格するために、田端さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の直井さんによる「落ちた体験談」です。
直井さんは佐野短期大学総合キャリア教育学科栄養フィールド以外にも郡山女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、佐野短期大学総合キャリア教育学科には合格できませんでした。

直井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「さいたま志学館」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

佐野短期大学総合キャリア教育学科に合格するために、直井さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

佐野短期大学総合キャリア教育学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、佐野短期大学総合キャリア教育学科栄養フィールドの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。