【受験体験記】京都栄養医療専門学校 栄養士科 幼児栄養コース

こんにちは、りおんです。

京都栄養医療専門学校栄養士科幼児栄養コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、京都栄養医療専門学校栄養士科幼児栄養コースの受験対策ページです。

幼児栄養コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する栄養士科の情報を集めました。

京都栄養医療専門学校栄養士科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

京都栄養医療専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は栄養士科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 京都栄養医療専門学校の過去問
  • 栄養士科幼児栄養コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

京都栄養医療専門学校は「京都府京都市右京区嵯峨天竜寺瀬戸川町18」にある専門学校です。
栄養を学べる学校として、京都府においては栄養士科幼児栄養コースが知られています。

京都栄養医療専門学校は進学サイトにおいて「職業に必要で専門的な能力を育成する証「職業実践専門課程」として、申請対象全ての学科(管理栄養士科、栄養士科、医療事務・医療秘書科)が文部科学大臣に認定されました。文系や専門・総合学科出身者でもわかりやすく安心して学べるカリキュラムを導入。」が特徴として記載されています。

中でも幼児栄養コースは栄養を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として京都栄養医療専門学校を有名にしています。

就職率100%、専門職就職率は97.5%(2017年3月卒業生、就職希望者数199名中199名就職、うち194名が専門分野に就職)。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の宮里さんによる「受かった体験談」です。
宮里さんは京都栄養医療専門学校栄養士科幼児栄養コース以外にも佐賀女子短期大学、藤女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

宮里さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「一箕教室」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都栄養医療専門学校栄養士科に合格するために、宮里さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の西田さんによる「落ちた体験談」です。
西田さんは京都栄養医療専門学校栄養士科幼児栄養コース以外にも愛知みずほ大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都栄養医療専門学校栄養士科には合格できませんでした。

西田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「スクールNEBULA」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都栄養医療専門学校栄養士科に合格するために、西田さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

京都栄養医療専門学校栄養士科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、京都栄養医療専門学校栄養士科幼児栄養コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。