【受験体験記】平成音楽大学 音楽学部 音楽療法コース
こんにちは、りおんです。
平成音楽大学音楽学部音楽療法コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、平成音楽大学音楽学部音楽療法コースの受験対策ページです。
音楽療法コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。
平成音楽大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
平成音楽大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 平成音楽大学の過去問
- 音楽学部音楽療法コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
平成音楽大学は「熊本県上益城郡御船町滝川1658」にある私立大学です。
音楽を学べる学校として、熊本県においては音楽学部音楽療法コースが知られています。
平成音楽大学は進学サイトにおいて「授業以外でも様々なイベントを通して、生きた音楽に触れ、体験し、表現する機会が豊富にあります。2年に1回行われるヨーロッパ音楽研修旅行では、教会でのコンサート開催やオペラ鑑賞、音楽家の生家の観光など、一般のツアーでは味わえない音楽大学ならではのプログラムを体験。」が特徴として記載されています。
中でも音楽療法コースは音楽を専門的に学べるため、熊本県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が音楽を学べる学校として平成音楽大学を有名にしています。
音楽学科は全コース「中学・高等学校教諭一種(音楽)免許状<国>」及び「音楽療法士(2種)※音楽療法コースは1種」(全国音楽療法士養成協議会認定)の資格取得が可能。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(平成音楽大学)
- マイナビ進学(平成音楽大学)
- さんぽう進学ネット(平成音楽大学)
- JS日本の学校(平成音楽大学)
- みんなの学校情報(平成音楽大学)
- Benesseマナビジョン(平成音楽大学)
- 旺文社パスナビ(平成音楽大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、熊本県に在住の藤岡さんによる「受かった体験談」です。
藤岡さんは平成音楽大学音楽学部音楽療法コース以外にも京都女子大学、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷を併願しており、音楽を学べる学校の入試には十分対応してきました。
藤岡さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「教育プラザstage」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
平成音楽大学音楽学部に合格するために、藤岡さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、熊本県に在住の赤川さんによる「落ちた体験談」です。
赤川さんは平成音楽大学音楽学部音楽療法コース以外にも活水女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、平成音楽大学音楽学部には合格できませんでした。
赤川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「富山育英予備校」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
平成音楽大学音楽学部に合格するために、赤川さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
平成音楽大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(平成音楽大学)
- 紀伊國屋(平成音楽大学)
- Honto(平成音楽大学)
- Honya Club(平成音楽大学)
- 未来屋書店(平成音楽大学)
- メルカリ(平成音楽大学)
- ヤフオク(平成音楽大学)
まとめ
本ページでは、平成音楽大学音楽学部音楽療法コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。