【受験体験記】国立音楽大学 音楽学部 音楽文化デザイン学科

こんにちは、りおんです。

国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科の受験対策ページです。

音楽文化デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。

国立音楽大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

国立音楽大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 国立音楽大学の過去問
  • 音楽学部音楽文化デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

国立音楽大学は「東京都立川市柏町５－５－１」にある私立大学です。
音楽を学べる学校として、東京都においては音楽学部音楽文化デザイン学科が知られています。

国立音楽大学は進学サイトにおいて「入学後すぐに行われる「基礎ゼミ」では、著名な音楽家でもある教授陣の演奏や講演を5日間みっちり体験。音楽に対する視野を広げ、高い意識を作った上で各専修（専攻）1・2年次の基礎課程に進み、実技・理論と並行して実力別のクラスでソルフェージュなどを学び、基礎力の完成を目指します。」が特徴として記載されています。

中でも音楽文化デザイン学科は音楽を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が音楽を学べる学校として国立音楽大学を有名にしています。

新1号館の演奏スタジオ、アンサンブル室、全室南側に配置されたレッスン室は、音響の専門家とともに実験を重ね、これまでにない最高レベルの音響環境・空間を提供。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の松原さんによる「受かった体験談」です。
松原さんは国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科以外にも常葉学園大学、東京こども専門学校を併願しており、音楽を学べる学校の入試には十分対応してきました。

松原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「四つ葉スクール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国立音楽大学音楽学部に合格するために、松原さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の柏木さんによる「落ちた体験談」です。
柏木さんは国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科以外にも聖徳大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、国立音楽大学音楽学部には合格できませんでした。

柏木さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「俊英館フレックス」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国立音楽大学音楽学部に合格するために、柏木さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

国立音楽大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

音楽

Posted by りおん＠ジュケタイ