【受験体験記】聖徳大学 音楽学部 舞台総合表現コース

こんにちは、りおんです。

聖徳大学音楽学部舞台総合表現コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、聖徳大学音楽学部舞台総合表現コースの受験対策ページです。

舞台総合表現コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。

聖徳大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

聖徳大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 聖徳大学の過去問
  • 音楽学部舞台総合表現コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

聖徳大学は「千葉県松戸市岩瀬550」にある私立大学です。
表現を学べる学校として、千葉県においては音楽学部舞台総合表現コースが知られています。

聖徳大学は進学サイトにおいて「1・2年次は自分の考えや意見を論理的に相手に伝える力を身につけることを目的に、文章構成力育成演習、数的処理能力育成演習、キャリア実践演習といった演習を通し、社会に出て仕事をするうえで必要とされる社会人基礎力を高めます。」が特徴として記載されています。

中でも舞台総合表現コースは表現を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が表現を学べる学校として聖徳大学を有名にしています。

本学では、資格取得を念頭に置いたカリキュラムを用意しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の岩城さんによる「受かった体験談」です。
岩城さんは聖徳大学音楽学部舞台総合表現コース以外にも四国学院大学、跡見学園女子大学を併願しており、表現を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岩城さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「教育の森学習塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖徳大学音楽学部に合格するために、岩城さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の安本さんによる「落ちた体験談」です。
安本さんは聖徳大学音楽学部舞台総合表現コース以外にも常葉学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、聖徳大学音楽学部には合格できませんでした。

安本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「山手学院」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖徳大学音楽学部に合格するために、安本さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

聖徳大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、聖徳大学音楽学部舞台総合表現コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。