【受験体験記】龍谷大学 文学部 日本語日本文学科

こんにちは、りおんです。

龍谷大学文学部日本語日本文学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、龍谷大学文学部日本語日本文学科の受験対策ページです。

日本語日本文学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

龍谷大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

龍谷大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 龍谷大学の過去問
  • 文学部日本語日本文学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

龍谷大学は「京都府京都市伏見区深草塚本町67」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、京都府においては文学部日本語日本文学科が知られています。

龍谷大学は進学サイトにおいて「世界で人口増加に伴う食料不足が深刻化する一方、国内では農業人口の減少や食料自給率の低下、食の安全性など「食」と「農」をめぐり解決すべき課題が山積みとなっています。このような「食」が抱える諸問題を多面的に捉え、新しい解決方法を探る人材の育成と、グローバルな農業問題の解決および地域に根ざした活動に取り組む力を養うのが農学部です。」が特徴として記載されています。

中でも日本語日本文学科は文学を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として龍谷大学を有名にしています。

世界に知られる国際都市「京都・深草キャンパス」で、グローバルに学べるのが2学科体制の「国際学部」です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の大串さんによる「受かった体験談」です。
大串さんは龍谷大学文学部日本語日本文学科以外にも京都光華女子大学、福岡大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大串さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「東葛進学プラザ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

龍谷大学文学部に合格するために、大串さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の安江さんによる「落ちた体験談」です。
安江さんは龍谷大学文学部日本語日本文学科以外にも札幌大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、龍谷大学文学部には合格できませんでした。

安江さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「合格道場」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

龍谷大学文学部に合格するために、安江さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

龍谷大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、龍谷大学文学部日本語日本文学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。