【受験体験記】別府大学 文学部 日本語・日本文学コース

こんにちは、りおんです。

別府大学文学部日本語・日本文学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、別府大学文学部日本語・日本文学コースの受験対策ページです。

日本語・日本文学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

別府大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

別府大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 別府大学の過去問
  • 文学部日本語・日本文学コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

別府大学は「大分県別府市北石垣82」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、大分県においては文学部日本語・日本文学コースが知られています。

別府大学は進学サイトにおいて「本学は別府市をはじめ、周辺市町村と協力協定を締結。大分県との連携「夢米棚田プロジェクト」、温泉街のマーケティングや地元特産品や農作物の在来種の開発、文化的景観の研究、行事への参加など、全学をあげて学生のフィールドワークと地域活性化を連動させた取り組みを行っています。」が特徴として記載されています。

中でも日本語・日本文学コースは文学を専門的に学べるため、大分県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として別府大学を有名にしています。

本学ではアジア諸国を中心に8カ国68校と協定を結び、積極的な海外交流を推進しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大分県に在住の福留さんによる「受かった体験談」です。
福留さんは別府大学文学部日本語・日本文学コース以外にも関西学院大学、東洋大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

福留さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「一伸会学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

別府大学文学部に合格するために、福留さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大分県に在住の大出さんによる「落ちた体験談」です。
大出さんは別府大学文学部日本語・日本文学コース以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、別府大学文学部には合格できませんでした。

大出さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「たまがわ塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

別府大学文学部に合格するために、大出さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

別府大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、別府大学文学部日本語・日本文学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。