【受験体験記】大阪大谷大学 文学部 日本語日本文学科

こんにちは、りおんです。

大阪大谷大学文学部日本語日本文学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪大谷大学文学部日本語日本文学科の受験対策ページです。

日本語日本文学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

大阪大谷大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪大谷大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪大谷大学の過去問
  • 文学部日本語日本文学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪大谷大学は「大阪府富田林市錦織北3-11-1」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、大阪府においては文学部日本語日本文学科が知られています。

大阪大谷大学は進学サイトにおいて「教職をめざす学生を支援するために「教職教育センター」を設置。教職経験豊かな教員が常駐し、いつでも相談することが可能です。」が特徴として記載されています。

中でも日本語日本文学科は文学を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として大阪大谷大学を有名にしています。

現代社会コースでは、課題を抱える一人ひとりに寄り添い問題解決を試みる「個別事例対応的取組(ケースワーク)」と、課題の背景をなす社会の枠組みを創出する「創造的取組(フレームワーク)」の2つの視点に立ち、現代社会の課題解決に地域レベルで取り組む公務員・教員を養成します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の桜井さんによる「受かった体験談」です。
桜井さんは大阪大谷大学文学部日本語日本文学科以外にもノートルダム清心女子大学、東洋大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

桜井さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「E-PLAN学習室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪大谷大学文学部に合格するために、桜井さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の沢口さんによる「落ちた体験談」です。
沢口さんは大阪大谷大学文学部日本語日本文学科以外にも京都橘大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪大谷大学文学部には合格できませんでした。

沢口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「山下 国語教室」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪大谷大学文学部に合格するために、沢口さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪大谷大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪大谷大学文学部日本語日本文学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。