【受験体験記】大正大学 文学部 日本語日本文学コース
こんにちは、りおんです。
大正大学文学部日本語日本文学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、大正大学文学部日本語日本文学コースの受験対策ページです。
日本語日本文学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。
大正大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
大正大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 大正大学の過去問
- 文学部日本語日本文学コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
大正大学は「東京都豊島区西巣鴨3-20-1」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、東京都においては文学部日本語日本文学コースが知られています。
大正大学は進学サイトにおいて「2018年4月に3年目を迎える「地域創生学部」。学びの基盤は「経済学」です。」が特徴として記載されています。
中でも日本語日本文学コースは文学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として大正大学を有名にしています。
7号館2階にある「ラーニングコモンズ」は、学生や教職員が自由に利用できるスペースで、レポートの作成やインターネットでの調べ物が可能なパソコンを完備。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(大正大学)
- マイナビ進学(大正大学)
- さんぽう進学ネット(大正大学)
- JS日本の学校(大正大学)
- みんなの学校情報(大正大学)
- Benesseマナビジョン(大正大学)
- 旺文社パスナビ(大正大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の野田さんによる「受かった体験談」です。
野田さんは大正大学文学部日本語日本文学コース以外にも近畿大学、鶴見大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
野田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導教室サインポスト」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大正大学文学部に合格するために、野田さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の冨岡さんによる「落ちた体験談」です。
冨岡さんは大正大学文学部日本語日本文学コース以外にも安田女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大正大学文学部には合格できませんでした。
冨岡さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「ブンブン どりむ」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大正大学文学部に合格するために、冨岡さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
大正大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、大正大学文学部日本語日本文学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。