【受験体験記】国士舘大学 文学部 日本文学・文化専攻

こんにちは、りおんです。

国士舘大学文学部日本文学・文化専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、国士舘大学文学部日本文学・文化専攻の受験対策ページです。

日本文学・文化専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

国士舘大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

国士舘大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 国士舘大学の過去問
  • 文学部日本文学・文化専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

国士舘大学は「東京都世田谷区世田谷4-28-1」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、東京都においては文学部日本文学・文化専攻が知られています。

国士舘大学は進学サイトにおいて「つらい時こそ、顔をあげ、先頭に立って一歩を踏み出す。困難な時こそ、自ら立ち上がり、世のために、人のために、未来を切り開いていく。」が特徴として記載されています。

中でも日本文学・文化専攻は文学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として国士舘大学を有名にしています。

特別強化クラブに指定されている硬式野球部、サッカー部、剣道部、柔道部、空手道部、陸上競技部、レスリング部、ラグビー部、ハンドボール部、ソフトボール部、準硬式野球部、体操競技部、アメリカンフットボール部、新体操部、水泳部、バレーボール部、バスケットボール部、相撲部、シンクロナイズドスイミング部、ウェイトリフティング部、スキー部、スケート部はもちろん、スポーツ&武術系の部活・サークルが充実。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の金崎さんによる「受かった体験談」です。
金崎さんは国士舘大学文学部日本文学・文化専攻以外にも愛知大学、鶴見大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

金崎さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「数学専門塾・数快」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国士舘大学文学部に合格するために、金崎さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はアミーゴ書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の茨木さんによる「落ちた体験談」です。
茨木さんは国士舘大学文学部日本文学・文化専攻以外にも國學院大學北海道短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、国士舘大学文学部には合格できませんでした。

茨木さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「K会」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国士舘大学文学部に合格するために、茨木さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

国士舘大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、国士舘大学文学部日本文学・文化専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。