【受験体験記】学習院大学 文学部 日本語日本文学科

こんにちは、りおんです。

学習院大学文学部日本語日本文学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、学習院大学文学部日本語日本文学科の受験対策ページです。

日本語日本文学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

学習院大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

学習院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 学習院大学の過去問
  • 文学部日本語日本文学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

学習院大学は「東京都豊島区目白1-5-1」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、東京都においては文学部日本語日本文学科が知られています。

学習院大学は進学サイトにおいて「教授陣、学生、卒業生の交流が盛んな校風で、OBやOGと接するチャンスは多く、就職等の相談にも熱心に応じてくれます。「人と人とのつながり」を大切にする学習院の伝統は就職サポートにも強く生きています。」が特徴として記載されています。

中でも日本語日本文学科は文学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として学習院大学を有名にしています。

JR山手線・目白駅から徒歩30秒に位置し、池袋から電車で2分、新宿からも6分の近さで、首都圏全域からアクセスしやすい都心の大学です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の三輪さんによる「受かった体験談」です。
三輪さんは学習院大学文学部日本語日本文学科以外にも札幌大学、大妻女子大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

三輪さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「プレイグループ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

学習院大学文学部に合格するために、三輪さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の伊賀さんによる「落ちた体験談」です。
伊賀さんは学習院大学文学部日本語日本文学科以外にも花園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、学習院大学文学部には合格できませんでした。

伊賀さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「さくら個別学院」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

学習院大学文学部に合格するために、伊賀さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

学習院大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、学習院大学文学部日本語日本文学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。