【受験体験記】共立女子大学 文芸学部 文芸メディアコース
こんにちは、りおんです。
共立女子大学文芸学部文芸メディアコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、共立女子大学文芸学部文芸メディアコースの受験対策ページです。
文芸メディアコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文芸学部の情報を集めました。
共立女子大学文芸学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
共立女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は文芸学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 共立女子大学の過去問
- 文芸学部文芸メディアコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
共立女子大学は「東京都千代田区一ツ橋2-2-1」にある私立大学です。
演劇を学べる学校として、東京都においては文芸学部文芸メディアコースが知られています。
共立女子大学は進学サイトにおいて「現在の日本社会では、価値観が多様化する一方で、日々グローバル化が進行しています。専門的な知識や技能を高めながら、ほかの専門分野の知識や技能との連携を図らなければ問題を解決できないケースが多くなっています。」が特徴として記載されています。
中でも文芸メディアコースは演劇を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が演劇を学べる学校として共立女子大学を有名にしています。
学生にとって不安がいっぱいの就職活動をサポートするため、職員だけでなく、内定者が話す機会も数多く用意し、学生が就職活動をイメージしやすいようにしています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(共立女子大学)
- マイナビ進学(共立女子大学)
- さんぽう進学ネット(共立女子大学)
- JS日本の学校(共立女子大学)
- みんなの学校情報(共立女子大学)
- Benesseマナビジョン(共立女子大学)
- 旺文社パスナビ(共立女子大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の高良さんによる「受かった体験談」です。
高良さんは共立女子大学文芸学部文芸メディアコース以外にも日本大学、東京スクールオブミュージック専門学校を併願しており、演劇を学べる学校の入試には十分対応してきました。
高良さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「興学社学園 プリンス個別指導学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
共立女子大学文芸学部に合格するために、高良さんは「受験問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の三森さんによる「落ちた体験談」です。
三森さんは共立女子大学文芸学部文芸メディアコース以外にも大手前大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、共立女子大学文芸学部には合格できませんでした。
三森さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「富岡学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
共立女子大学文芸学部に合格するために、三森さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
共立女子大学文芸学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(共立女子大学)
- 紀伊國屋(共立女子大学)
- Honto(共立女子大学)
- Honya Club(共立女子大学)
- 未来屋書店(共立女子大学)
- メルカリ(共立女子大学)
- ヤフオク(共立女子大学)
まとめ
本ページでは、共立女子大学文芸学部文芸メディアコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。