【受験体験記】名古屋学芸大学 メディア造形学部 デザイン学科

こんにちは、りおんです。

名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科の受験対策ページです。

デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在するメディア造形学部の情報を集めました。

名古屋学芸大学メディア造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名古屋学芸大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はメディア造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名古屋学芸大学の過去問
  • メディア造形学部デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

名古屋学芸大学は「愛知県日進市岩崎町竹ノ山57」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、愛知県においてはメディア造形学部デザイン学科が知られています。

名古屋学芸大学は進学サイトにおいて「学びの目的は、専門分野で活躍できる力を身につけること。各学部に第一線で活躍する教員を多数配置し、各教員の経験や人的ネットワークを活かして時代の動きにリンクした講義を展開しています。」が特徴として記載されています。

中でもデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として名古屋学芸大学を有名にしています。

管理栄養学部の実験棟では、動物飼育・解剖室、精密機械室などの各種実験・実習室、ヒューマンケア学部棟には、看護学実習室や学校保健実習室、子どもケアセンターなどの専門施設を完備。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の大越さんによる「受かった体験談」です。
大越さんは名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科以外にも東京コミュニケーションアート専門学校、神戸芸術工科大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大越さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「FAX家庭教師」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋学芸大学メディア造形学部に合格するために、大越さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の立花さんによる「落ちた体験談」です。
立花さんは名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科以外にも東京デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋学芸大学メディア造形学部には合格できませんでした。

立花さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「EISUゼミナール」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋学芸大学メディア造形学部に合格するために、立花さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名古屋学芸大学メディア造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。