【受験体験記】千歳科学技術大学 総合光科学部 グローバルシステムデザイン学科

こんにちは、りおんです。

千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科の受験対策ページです。

グローバルシステムデザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する総合光科学部の情報を集めました。

千歳科学技術大学総合光科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

千歳科学技術大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合光科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 千歳科学技術大学の過去問
  • 総合光科学部グローバルシステムデザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

千歳科学技術大学は「北海道千歳市美々758番地65」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、北海道においては総合光科学部グローバルシステムデザイン学科が知られています。

千歳科学技術大学は進学サイトにおいて「教員1名あたり10名ほどの学生を受け持つアドバイザリー制度などの学生サポートが充実しており、小規模大学だからこそできる徹底したサポートが、高い教育力や就職力につながっています。学生の想いや考えを教職員が把握し、きめ細かな対応で相談にのれるよう、アドバイザ担当教員と職員間で個人カルテを共有。」が特徴として記載されています。

中でもグローバルシステムデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として千歳科学技術大学を有名にしています。

理工学部は、基礎研究に力を入れた理学系分野の「応用化学生物学科」、応用技術を重視しモノづくりに取り組む「電子光工学科」、情報通信技術などによって社会が求める問題を解決するための実践的な教育を行う「情報システム工学科」の3学科で構成。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の桐山さんによる「受かった体験談」です。
桐山さんは千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科以外にも仙台コミュニケーションアート専門学校、金沢工業大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

桐山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「やまと 勉強堂」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千歳科学技術大学総合光科学部に合格するために、桐山さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の岩渕さんによる「落ちた体験談」です。
岩渕さんは千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科以外にもHAL東京、を併願していましたが、1つに合格したものの、千歳科学技術大学総合光科学部には合格できませんでした。

岩渕さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「木の芽教室」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千歳科学技術大学総合光科学部に合格するために、岩渕さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

千歳科学技術大学総合光科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、千歳科学技術大学総合光科学部グローバルシステムデザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。