【受験体験記】名古屋造形大学 造形学部 プロダクトデザインコース
こんにちは、りおんです。
名古屋造形大学造形学部プロダクトデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、名古屋造形大学造形学部プロダクトデザインコースの受験対策ページです。
プロダクトデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する造形学部の情報を集めました。
名古屋造形大学造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
名古屋造形大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 名古屋造形大学の過去問
- 造形学部プロダクトデザインコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
名古屋造形大学は「愛知県小牧市大草年上坂6004」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、愛知県においては造形学部プロダクトデザインコースが知られています。
名古屋造形大学は進学サイトにおいて「「アートは生きる力!」今日の充実をもたらし、明日への希望を培ってくれるものです。アートにふれると、毎日の雑多なトラブルが小さく思えます。」が特徴として記載されています。
中でもプロダクトデザインコースは芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として名古屋造形大学を有名にしています。
本学は、既存の美術系大学の枠組みにとらわれない多彩なコース編成で、美術・デザインのさまざまな造形領域を網羅しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(名古屋造形大学)
- マイナビ進学(名古屋造形大学)
- さんぽう進学ネット(名古屋造形大学)
- JS日本の学校(名古屋造形大学)
- みんなの学校情報(名古屋造形大学)
- Benesseマナビジョン(名古屋造形大学)
- 旺文社パスナビ(名古屋造形大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の塩沢さんによる「受かった体験談」です。
塩沢さんは名古屋造形大学造形学部プロダクトデザインコース以外にも東京デザイナー学院、宝塚大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
塩沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「学習空間シグマゼミ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
名古屋造形大学造形学部に合格するために、塩沢さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はアミーゴ書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の横井さんによる「落ちた体験談」です。
横井さんは名古屋造形大学造形学部プロダクトデザインコース以外にも京都芸術デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋造形大学造形学部には合格できませんでした。
横井さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「理数専科 学習塾ポラリス」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
名古屋造形大学造形学部に合格するために、横井さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
名古屋造形大学造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(名古屋造形大学)
- 紀伊國屋(名古屋造形大学)
- Honto(名古屋造形大学)
- Honya Club(名古屋造形大学)
- 未来屋書店(名古屋造形大学)
- メルカリ(名古屋造形大学)
- ヤフオク(名古屋造形大学)
まとめ
本ページでは、名古屋造形大学造形学部プロダクトデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。