【受験体験記】八戸工業大学 感性デザイン学部 ビジュアルデザインコース

こんにちは、りおんです。

八戸工業大学感性デザイン学部ビジュアルデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、八戸工業大学感性デザイン学部ビジュアルデザインコースの受験対策ページです。

ビジュアルデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する感性デザイン学部の情報を集めました。

八戸工業大学感性デザイン学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

八戸工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は感性デザイン学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 八戸工業大学の過去問
  • 感性デザイン学部ビジュアルデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

八戸工業大学は「青森県八戸市大字妙字大開88―1」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、青森県においては感性デザイン学部ビジュアルデザインコースが知られています。

八戸工業大学は進学サイトにおいて「八戸工業大学が誇る広々としたキャンパスには、2009年11月にオープンした多目的施設「メディアセンター」の他、自動車整備実習などに使われる「自動車工学センター」、夜9時まで85台のパソコンが開放される実習室やiMac48台を備えたデザインワークスタジオ、ビールとチーズのプラント施設などをはじめ、多くの大型装置を備えており学びの環境が整っています。」が特徴として記載されています。

中でもビジュアルデザインコースは芸術を専門的に学べるため、青森県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として八戸工業大学を有名にしています。

八戸工業大学では、企業や自治体との共同研究を通じ、学生が社会とつながりを持つ機会を大切にしています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、青森県に在住の玉田さんによる「受かった体験談」です。
玉田さんは八戸工業大学感性デザイン学部ビジュアルデザインコース以外にも日本工学院専門学校、京都橘大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

玉田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導学習塾WITH」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

八戸工業大学感性デザイン学部に合格するために、玉田さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、青森県に在住の小平さんによる「落ちた体験談」です。
小平さんは八戸工業大学感性デザイン学部ビジュアルデザインコース以外にも東京デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、八戸工業大学感性デザイン学部には合格できませんでした。

小平さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 コネクト」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

八戸工業大学感性デザイン学部に合格するために、小平さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

八戸工業大学感性デザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、八戸工業大学感性デザイン学部ビジュアルデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。