【受験体験記】大阪芸術大学 通信教育部 デザイン学科

こんにちは、りおんです。

大阪芸術大学通信教育部デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪芸術大学通信教育部デザイン学科の受験対策ページです。

デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する通信教育部の情報を集めました。

大阪芸術大学通信教育部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪芸術大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は通信教育部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪芸術大学の過去問
  • 通信教育部デザイン学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

大阪芸術大学は「大阪府南河内郡河南町東山469」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、大阪府においては通信教育部デザイン学科が知られています。

大阪芸術大学は進学サイトにおいて「本学の学びは、作品展、舞台公演に演奏会、産学連携プロジェクトなど、年間を通じて表現・発表の機会が多いことが特色です。日々の成果を発表する場は、学科ごとのみならず、工芸・写真・デザイン学科が合同で行う「工芸コラボポスター展」など、学科合同イベントも多数あります。」が特徴として記載されています。

中でもデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として大阪芸術大学を有名にしています。

第18回亀倉雄策賞受賞の三木健先生(デザイン学科)、著名な国内アーティストのコラボも手がけるハービー・山口先生(写真学科)、京都大学でも教鞭を執る一級建築士 門内輝行先生(建築学科)、「チョコエッグ」で一大ブームを巻き起こした宮脇修一先生(キャラクター造形学科)など、本学の教員は、現役で活躍するトップランナーです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の米沢さんによる「受かった体験談」です。
米沢さんは大阪芸術大学通信教育部デザイン学科以外にも京都芸術デザイン専門学校、京都造形芸術大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

米沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「TOP進学会」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪芸術大学通信教育部に合格するために、米沢さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の上野さんによる「落ちた体験談」です。
上野さんは大阪芸術大学通信教育部デザイン学科以外にも東洋美術学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪芸術大学通信教育部には合格できませんでした。

上野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「フロンティア」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪芸術大学通信教育部に合格するために、上野さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪芸術大学通信教育部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪芸術大学通信教育部デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。