【受験体験記】多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科

こんにちは、りおんです。

多摩美術大学美術学部情報デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科の受験対策ページです。

情報デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する美術学部の情報を集めました。

多摩美術大学美術学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

多摩美術大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は美術学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 多摩美術大学の過去問
  • 美術学部情報デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

多摩美術大学は「東京都八王子市鑓水2-1723」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、東京都においては美術学部情報デザイン学科が知られています。

多摩美術大学は進学サイトにおいて「国際社会に対応する幅広い教養を身に付けた人格の形成を図り、現代社会に貢献する優れた芸術家、デザイナー並びに教育研究者等の育成を目的として、実技または専門領域を学ぶ「専門教育科目」と、教養を学ぶ「共通教育科目」を開講。」が特徴として記載されています。

中でも情報デザイン学科は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として多摩美術大学を有名にしています。

我が国を代表する建築家のひとりで本学環境デザイン学科客員教授、伊東豊雄氏設計の八王子図書館は、和書約13万冊、洋書約7万冊、合計約20万冊の書籍と約2,200タイトルの雑誌を誇ります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の小野寺さんによる「受かった体験談」です。
小野寺さんは多摩美術大学美術学部情報デザイン学科以外にも新潟情報専門学校、早稲田大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小野寺さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「セカンドスクール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

多摩美術大学美術学部に合格するために、小野寺さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の手嶋さんによる「落ちた体験談」です。
手嶋さんは多摩美術大学美術学部情報デザイン学科以外にも名古屋コミュニケーションアート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、多摩美術大学美術学部には合格できませんでした。

手嶋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「さいたま大志塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

多摩美術大学美術学部に合格するために、手嶋さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

多摩美術大学美術学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。