【受験体験記】倉敷芸術科学大学 芸術学部 テキスタイルデザインコース

こんにちは、りおんです。

倉敷芸術科学大学芸術学部テキスタイルデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、倉敷芸術科学大学芸術学部テキスタイルデザインコースの受験対策ページです。

テキスタイルデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する芸術学部の情報を集めました。

倉敷芸術科学大学芸術学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

倉敷芸術科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は芸術学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 倉敷芸術科学大学の過去問
  • 芸術学部テキスタイルデザインコースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

倉敷芸術科学大学は「岡山県倉敷市連島町西之浦2640」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、岡山県においては芸術学部テキスタイルデザインコースが知られています。

倉敷芸術科学大学は進学サイトにおいて「芸術、生命科学、危機管理の領域で個性的な教育・研究を行う本学では、文部科学省に採択された「地(知)の拠点整備事業」の一環として、学生が主体的に地域課題の解決に取り組んでいます。「若者の定住化促進」「くらしき文化の発展」「安心・安全な災害に強いまちづくり」などのテーマのもと、さまざまなプロジェクトを実施。」が特徴として記載されています。

中でもテキスタイルデザインコースは芸術を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として倉敷芸術科学大学を有名にしています。

生命医科学科では、高度医療を支えるエキスパートとして、メスを使わずに顕微鏡を用いてがんなどを細胞レベルで診断する細胞検査士、心電図をはじめとする生理検査や血液成分解析などの化学検査を行う臨床検査技師<国>の2つの資格取得を在学中にめざすことができるダブル・ライセンス制を実現しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の大町さんによる「受かった体験談」です。
大町さんは倉敷芸術科学大学芸術学部テキスタイルデザインコース以外にも麻生建築&デザイン専門学校、名古屋学芸大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大町さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「駿大セミナー」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

倉敷芸術科学大学芸術学部に合格するために、大町さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の梶山さんによる「落ちた体験談」です。
梶山さんは倉敷芸術科学大学芸術学部テキスタイルデザインコース以外にも創造社デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、倉敷芸術科学大学芸術学部には合格できませんでした。

梶山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「ケムタ(KMTA) 学習会」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

倉敷芸術科学大学芸術学部に合格するために、梶山さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

倉敷芸術科学大学芸術学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、倉敷芸術科学大学芸術学部テキスタイルデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。