【受験体験記】九州産業大学 工学部 都市基盤デザイン工学科
こんにちは、りおんです。
九州産業大学工学部都市基盤デザイン工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、九州産業大学工学部都市基盤デザイン工学科の受験対策ページです。
都市基盤デザイン工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
九州産業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
九州産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 九州産業大学の過去問
- 工学部都市基盤デザイン工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
九州産業大学は「福岡県福岡市東区松香台2-3-1」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、福岡県においては工学部都市基盤デザイン工学科が知られています。
九州産業大学は進学サイトにおいて「文系・理工系・芸術系の9学部21学科が揃い、10,000人を超える学生が学ぶ九州産業大学。この総合大学の魅力を体感できる学部間連携のプロジェクトが数多く進行中。」が特徴として記載されています。
中でも都市基盤デザイン工学科は芸術を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として九州産業大学を有名にしています。
九州産業大学では、学生が主体的に学び続ける力を身につけられるよう、全学共通の「KSU基盤教育」のほか、「基礎教育」「英語教育」「キャリア教育」という3つの教育の柱により、土台をしっかりと育んでいます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(九州産業大学)
- マイナビ進学(九州産業大学)
- さんぽう進学ネット(九州産業大学)
- JS日本の学校(九州産業大学)
- みんなの学校情報(九州産業大学)
- Benesseマナビジョン(九州産業大学)
- 旺文社パスナビ(九州産業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の安永さんによる「受かった体験談」です。
安永さんは九州産業大学工学部都市基盤デザイン工学科以外にも盛岡情報ビジネス専門学校、大同大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
安永さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習指導ジャムスクール」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
九州産業大学工学部に合格するために、安永さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の大山さんによる「落ちた体験談」です。
大山さんは九州産業大学工学部都市基盤デザイン工学科以外にも専門学校九州デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州産業大学工学部には合格できませんでした。
大山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ヒビコレ進学塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
九州産業大学工学部に合格するために、大山さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
九州産業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(九州産業大学)
- 紀伊國屋(九州産業大学)
- Honto(九州産業大学)
- Honya Club(九州産業大学)
- 未来屋書店(九州産業大学)
- メルカリ(九州産業大学)
- ヤフオク(九州産業大学)
まとめ
本ページでは、九州産業大学工学部都市基盤デザイン工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。