【受験体験記】金城大学短期大学部 美術学科 デザイン・映像コース

こんにちは、りおんです。

金城大学短期大学部美術学科デザイン・映像コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、金城大学短期大学部美術学科デザイン・映像コースの受験対策ページです。

デザイン・映像コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する美術学科の情報を集めました。

金城大学短期大学部美術学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

金城大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は美術学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 金城大学短期大学部の過去問
  • 美術学科デザイン・映像コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

金城大学短期大学部は「石川県白山市笠間町1200番地」にある短期大学です。
芸術を学べる学校として、石川県においては美術学科デザイン・映像コースが知られています。

金城大学短期大学部は進学サイトにおいて「本学の就職率は、厳しい就職状況の中にあっても高い実績を維持しています。平成29年3月卒業生の就職率は、ビジネス実務学科/98.2%(就職希望者111名中109名)、美術学科/77.8%(就職希望者27名中21名)、幼児教育学科/100%(就職者126名)となっています。」が特徴として記載されています。

中でもデザイン・映像コースは芸術を専門的に学べるため、石川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として金城大学短期大学部を有名にしています。

幼児教育学科は長い歴史と実績があり、多数の先輩が現場で活躍しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、石川県に在住の今井さんによる「受かった体験談」です。
今井さんは金城大学短期大学部美術学科デザイン・映像コース以外にも東京デザイナー学院、京都嵯峨芸術大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

今井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ワイティープレップまなびぃ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金城大学短期大学部美術学科に合格するために、今井さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、石川県に在住の内田さんによる「落ちた体験談」です。
内田さんは金城大学短期大学部美術学科デザイン・映像コース以外にも京都芸術デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、金城大学短期大学部美術学科には合格できませんでした。

内田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「南吉田学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金城大学短期大学部美術学科に合格するために、内田さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

金城大学短期大学部美術学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、金城大学短期大学部美術学科デザイン・映像コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。