【受験体験記】桐生大学短期大学部 アート・デザイン学科 グラフィックデザインコース

こんにちは、りおんです。

桐生大学短期大学部アート・デザイン学科グラフィックデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、桐生大学短期大学部アート・デザイン学科グラフィックデザインコースの受験対策ページです。

グラフィックデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するアート・デザイン学科の情報を集めました。

桐生大学短期大学部アート・デザイン学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

桐生大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はアート・デザイン学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 桐生大学短期大学部の過去問
  • アート・デザイン学科グラフィックデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

桐生大学短期大学部は「群馬県みどり市笠懸町阿左美606-7」にある短期大学です。
芸術を学べる学校として、群馬県においてはアート・デザイン学科グラフィックデザインコースが知られています。

桐生大学短期大学部は進学サイトにおいて「アート・デザイン学科のあるアート・デザイン棟(1号館)は3階建てで、1階はデッサンや絵画、2階はマンガやイラスト、ポスターや広告等の平面作品制作、3階はコンピュータ室とインテリアスタジオ・ファッションデザイン実習室となっています。」が特徴として記載されています。

中でもグラフィックデザインコースは芸術を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として桐生大学短期大学部を有名にしています。

専門科目などは少人数教育を基本とし、人間性をゆっくりと養いながら個性豊かな全人教育に努めています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の田丸さんによる「受かった体験談」です。
田丸さんは桐生大学短期大学部アート・デザイン学科グラフィックデザインコース以外にも東北電子専門学校、京都造形芸術大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

田丸さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「エムスタディスクール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

桐生大学短期大学部アート・デザイン学科に合格するために、田丸さんは「入試問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の杉原さんによる「落ちた体験談」です。
杉原さんは桐生大学短期大学部アート・デザイン学科グラフィックデザインコース以外にも大阪電子専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、桐生大学短期大学部アート・デザイン学科には合格できませんでした。

杉原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「あいづ学習塾進学ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

桐生大学短期大学部アート・デザイン学科に合格するために、杉原さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、文教堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

桐生大学短期大学部アート・デザイン学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、桐生大学短期大学部アート・デザイン学科グラフィックデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。