【受験体験記】麻生工科自動車大学校 機械設計エンジニア科 デジタルデザインコース

こんにちは、りおんです。

麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科デジタルデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科デジタルデザインコースの受験対策ページです。

デジタルデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する機械設計エンジニア科の情報を集めました。

麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

麻生工科自動車大学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は機械設計エンジニア科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 麻生工科自動車大学校の過去問
  • 機械設計エンジニア科デジタルデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

麻生工科自動車大学校は「福岡県福岡市博多区東比恵2-8-28」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、福岡県においては機械設計エンジニア科デジタルデザインコースが知られています。

麻生工科自動車大学校は進学サイトにおいて「地下実習場、1階実習場、2階実習場には整備士の国家試験テキストに完全にマッチした実習車を配備、また4輪アライメントテスター、コンビテスターなど充実した設備も設置。6階にはものづくりスクエアを配置し、自動車設計開発の現場には欠かせないCATIA実習室をはじめ、製作実習室など自動車・機械業界で必要となる技術・知識を身に付けることができます。」が特徴として記載されています。

中でもデジタルデザインコースは芸術を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として麻生工科自動車大学校を有名にしています。

就職専任スタッフ、担任、企業の三者が連携して、一人ひとりにあった就職支援を実施します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の篠原さんによる「受かった体験談」です。
篠原さんは麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科デジタルデザインコース以外にもマロニエファッションデザイン専門学校、大妻女子大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

篠原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「クエスト」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科に合格するために、篠原さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の梅本さんによる「落ちた体験談」です。
梅本さんは麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科デジタルデザインコース以外にも専門学校 札幌デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科には合格できませんでした。

梅本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「PAT共育ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科に合格するために、梅本さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、麻生工科自動車大学校機械設計エンジニア科デジタルデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。