【受験体験記】HAL東京 CG学科 グラフィックデザイン専攻

こんにちは、りおんです。

HAL東京CG学科グラフィックデザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、HAL東京CG学科グラフィックデザイン専攻の受験対策ページです。

グラフィックデザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在するCG学科の情報を集めました。

HAL東京CG学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

HAL東京をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はCG学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • HAL東京の過去問
  • CG学科グラフィックデザイン専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

HAL東京は「東京都新宿区西新宿1-7-3」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においてはCG学科グラフィックデザイン専攻が知られています。

HAL東京は進学サイトにおいて「ゲーム・CG映像・グラフィック・アニメ・イラスト・ミュージック・IT・WEB、最先端の分野を網羅し、各学科で専門教育の理想とされる「産学連携」を徹底的に追求。任天堂との教育提携をはじめ、マイクロソフトなど、世界を代表する一流企業と連携し、スペシャルゼミ、インターンシップ、企業からの依頼で学生が企画から実制作までを手がける『産学直結ケーススタディ』を行っています。」が特徴として記載されています。

中でもグラフィックデザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校としてHAL東京を有名にしています。

HAL東京の総合校舎コクーンタワーは地上50階! 東京の新都心・新宿(西口)駅前、徒歩3分という通学に便利な好立地。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の小野さんによる「受かった体験談」です。
小野さんはHAL東京CG学科グラフィックデザイン専攻以外にも中央工学校OSAKA、多摩美術大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 インフィニティ」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

HAL東京CG学科に合格するために、小野さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の国本さんによる「落ちた体験談」です。
国本さんはHAL東京CG学科グラフィックデザイン専攻以外にも穴吹デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、HAL東京CG学科には合格できませんでした。

国本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「スクールワン本田」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

HAL東京CG学科に合格するために、国本さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

HAL東京CG学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、HAL東京CG学科グラフィックデザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。