【受験体験記】大阪アニメーションカレッジ専門学校 コミック学科 キャラクターデザインコース

こんにちは、りおんです。

大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコースの受験対策ページです。

キャラクターデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するコミック学科の情報を集めました。

大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪アニメーションカレッジ専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はコミック学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪アニメーションカレッジ専門学校の過去問
  • コミック学科キャラクターデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪アニメーションカレッジ専門学校は「大阪府吹田市垂水町3-29-18」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、大阪府においてはコミック学科キャラクターデザインコースが知られています。

大阪アニメーションカレッジ専門学校は進学サイトにおいて「アニメーション学科では、業界の方を招いて、作品のチェックやアニメーション制作会社への面接を想定した模擬面接指導を行います。面接後はその質問の意図を学生にしっかり説明し指導。」が特徴として記載されています。

中でもキャラクターデザインコースは芸術を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として大阪アニメーションカレッジ専門学校を有名にしています。

本校には、アニメーション、マンガ、声優の各分野を総合的に学べる学科・コースがあります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の吉松さんによる「受かった体験談」です。
吉松さんは大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコース以外にも大阪ビジネスカレッジ専門学校、東京電機大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

吉松さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾 学習空間」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科に合格するために、吉松さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の塩原さんによる「落ちた体験談」です。
塩原さんは大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコース以外にも名古屋デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科には合格できませんでした。

塩原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾Will」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科に合格するために、塩原さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。