【受験体験記】京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 デザイン特修コース(4年制)

こんにちは、りおんです。

京都伝統工芸大学校伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、京都伝統工芸大学校伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)の受験対策ページです。

デザイン特修コース(4年制)の受験対策情報は多くありませんが、散在する伝統工芸学科の情報を集めました。

京都伝統工芸大学校伝統工芸学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

京都伝統工芸大学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は伝統工芸学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 京都伝統工芸大学校の過去問
  • 伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

京都伝統工芸大学校は「京都府南丹市園部町二本松1-1」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、京都府においては伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)が知られています。

京都伝統工芸大学校は進学サイトにおいて「伝統工芸と現代のデザイン教育を融合した新しいものづくり教育を展開し、在学中に工芸士資格や4年制では大学卒業資格(学士号)が取得可能な本校。キャンパス総面積は約30万平方メートルのビッグスケールで、学生寮の完備や電動ろくろ一人一台設置の陶芸実習室、各工芸専用実習室など、設備も国内有数の規模を誇ります。」が特徴として記載されています。

中でもデザイン特修コース(4年制)は芸術を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として京都伝統工芸大学校を有名にしています。

社会に求められる技術を徹底して身につける教育システムと、充実した就職サポートで学生の希望する就職を強力にバックアップ。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の小室さんによる「受かった体験談」です。
小室さんは京都伝統工芸大学校伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)以外にも東京デザイナー学院、大阪成蹊短期大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小室さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾仙台あすなろ舎」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都伝統工芸大学校伝統工芸学科に合格するために、小室さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の相良さんによる「落ちた体験談」です。
相良さんは京都伝統工芸大学校伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)以外にも大阪デザイナー専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都伝統工芸大学校伝統工芸学科には合格できませんでした。

相良さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾クローバー」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都伝統工芸大学校伝統工芸学科に合格するために、相良さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

京都伝統工芸大学校伝統工芸学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、京都伝統工芸大学校伝統工芸学科デザイン特修コース(4年制)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。