【受験体験記】日本工学院専門学校 デザインカレッジ プロダクトデザイン科(3年制)

こんにちは、りおんです。

日本工学院専門学校デザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本工学院専門学校デザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)の受験対策ページです。

プロダクトデザイン科(3年制)の受験対策情報は多くありませんが、散在するデザインカレッジの情報を集めました。

日本工学院専門学校デザインカレッジの入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本工学院専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はデザインカレッジの過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本工学院専門学校の過去問
  • デザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本工学院専門学校は「東京都大田区西蒲田5-23-22」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においてはデザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)が知られています。

日本工学院専門学校は進学サイトにおいて「蒲田キャンパスのランドマークともいうべき地上20階地下1階建ての3号館には、約550名収容の大講義室や階段教室をはじめ、学生が自由に使えるインターネットラウンジなど、学生優先の思想を結集させた環境を実現しています。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトデザイン科(3年制)は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として日本工学院専門学校を有名にしています。

日本工学院は“就勝宣言”のもと、学生の「専門力」(モノを作る力)と「人間力」(ヒューマンスキル)をさらに強化することで「就職力」を高めています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の吉原さんによる「受かった体験談」です。
吉原さんは日本工学院専門学校デザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)以外にも専門学校デジタルアーツ東京、北翔大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

吉原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「スタディルームピエーノ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本工学院専門学校デザインカレッジに合格するために、吉原さんは「受験問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の安部さんによる「落ちた体験談」です。
安部さんは日本工学院専門学校デザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)以外にも名古屋デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本工学院専門学校デザインカレッジには合格できませんでした。

安部さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「創英ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本工学院専門学校デザインカレッジに合格するために、安部さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本工学院専門学校デザインカレッジの問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本工学院専門学校デザインカレッジプロダクトデザイン科(3年制)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。